2008 年に読んだ本
5 月
- 脳と気持ちの整理術 意欲・実行・解決力を高める (生活人新書)
- 病んでいたので。よく言われているこが文庫で小さくまとめられていたので、さっとよめてよかったです。前向きになれるかな。
- インテル スレッディング・ビルディング・ブロック ―マルチコア時代のC++並列プログラミング
- 並列処理はやはりタスクで分けるのが良いんですね。呼んだだけでコードを打っていませんが、なかなかおもしろそうな設計になっていそうです。
- イノベーションへの解 利益ある成長に向けて (Harvard business school press)
- 前作の方が衝撃的でしたが、今作もなかなか考えさせられる内容でした。
- ハリウッド・リライティング・バイブル (夢を語る技術シリーズ)
- 海外ドラマの構成が良くできていると思い、その秘密を知ろうと買ってみた。一通りのストーリー工学を学べたので、今度から気にしながら見てみよう。
4 月
- 語りかける中学数学
- もっと早く出会いたかった。中学時代ほとんど勉強をしていなかったのですが、この本は大分わかりやすく書いてあったのでおいてかれずに読めました。
- ひとりでも部下のいる人のための世界一シンプルなマネジメント術 3分間コーチ
- ビジョンを提示し続ける。これは印象に残りました。あとはやっぱり、あなたが必要だということを伝え続けることが重要ですね。
3 月
- みなさん、これが敬語ですよ。―図でよくわかる敬語のしくみ (PHP文庫)
- もっと簡単に、言葉と使うケースが書かれているようなものを先に読もう。
- ちゃんと話すための敬語の本 (ちくまプリマー新書)
- 敬語って何なの?という本。自分が欲しかったのは、敬語の使い方の本。本はちゃんと中身を確認してから買わないとだめですね。
- ちょいデキ! (文春新書)
- 何かをやめて、何かを得る。夢をかなえるゾウといい、超人的なことをするのではなく、できることから始めるってのは良い。すぐにできる事が多いので実践しやすいですね。
- 「超」MBA式ロジカル問題解決
- はじめての問題解決本。「結論志向」は現場でも使えそう。特にプロジェクトの始めで。
- はじめての課長の教科書
- 課長って何?というのが何となく分かった。僕の目指しているものが、この本に書かれている課長と大分重っている。
2 月
- CD‐ROM付 目標を突破する 実践プロジェクトマネジメント
- バッファの意味がやっと分かった。「問題があるとしたら何がある?」は使えそうですね。
- ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か
- 分厚かったが読みやすかった。TOC ってものに興味もでたので、ちょっと調べていこうと思った。
- 考具 ―考えるための道具、持っていますか?
- 「アイデアは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない」っていいね。ある事柄から、連想していって、それを組み合わせる。この手法は試してみよう。
1 月
- ゲームデザイナーの仕事 プロが教えるゲーム制作の技術
- 伝えることの大切さ。ホント、大切です。
- 数学でつまずくのはなぜか (講談社現代新書)
- 読めばもう少し数学に慣れるかと期待したけど、やはり戯れた時間が少なすぎてだめでした。お友達になる前に、お知り合いにならないとな。
- ヤバい経済学 [増補改訂版]
- こういうのが経済学なの?経済学が何なのかよく知らないが、分析ってのはすごい道具なんですね。
- コンピュータの構成と設計~ハードウエアとソフトウエアのインタフェース 第3版 (下)
- 難しい。具体的に何が知りたいというのが無かったので、頭に入らない。キャッシュ、IO 周りは少しためになったような。
- 夢をかなえるゾウ
- 伝え方次第でグッとくる。反応しているだけではだめ。実際に体験しないと。自分に足りない部分だ。
- ハーバード流交渉術 (知的生きかた文庫)
- 人と問題を分離する事や、立場でなく利害に焦点を当てる事は、熱くなると忘れがちです。気をつけねば。
- お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)
- 資産運用に関するスタート地点としていい本になるかも。とりあえず投資信託を調べてみようと思った。